代表古畑のブログ

新耐震基準の住宅ー昭和56年6月1日以降の新築ーも耐震性能に問題有り

昭和56年から平成12年までの新築戸建住宅は、 耐震診断をお勧めです。 理由 1=劣化状態の確認が必要 2=耐力壁の配置バランスの確認が必要 3=接合部の確認が必要 4=1階の壁と2階の壁の直下率の確認が必要です SD技 …

塗装出来ないサイディングは、金属サイディングのカバーが良いでしょうか?

最近多いご相談です。 築年数が20年以上、直張り工法で、多少の雨漏りがある時に多い、 サイディングの劣化です。 建築技術のないリフォーム会社の営業は、安易にカバー工法をご提案します。 以下の確認が必要です。 <耐震 …

塗装できない=外壁 窯業サイディングとモルタルは金属サイディングのカバー工法ができる時とは???

最近ご相談が急増中! 劣化が激しい窯業サイディングは塗装より、金属サイディングでのカバー工法が良いのでは? 【結論】 耐震診断を行い(国土交通省の2012年改訂一般診断法プログラム)結果=上部構造評点が1.0以上の時限定 …

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