外壁通気構法であっても==>サッシ下は大半「空気層工法」剥離多発!!

最近急増中===新築より10年前後の 窯業サイディング 塗装後の「はくり」「ふくれ」クレーム==

外壁通気構法であるのに?  Dr、サイディング(サイディング博士)こと古畑です!説明不足だよ!!===ご指摘も。

現場にて、はがし検査で発覚!!

サッシ下の胴縁は、サッシ枠にドン付であった===>空気層工法です。

特にサッシ(ガラス・アルミ枠)の結露は激しく。結露水が窯業系サイディング材小口 裏面に回り、

塗装後の不具合=はくり フクレ を引き起こすのです。

 

【対策】

1:事前診断 サーモカメラ 水分計による科学的診断

2:室内よりの診断 裏付け サーモカメラ

3:水分が50%以上の時は、板をはがす検査を 一般に有料¥3万円ですが。

<<<施工店選びのコツ>>>

窯業サイディング材の工事ができる、塗装&リフォーム会社です。

当協会の資格=窯業サイディングメンテナンス診断士 が所属することが安全ですね。

【説明責任】

1:施主の方へ空気層工法による塗膜の不具合=はくり ふくれ の可能性

を正しくご説明する

2:消費者の自己責任ではがし検査を行うか、行わないか決定する。


 

 

関連記事

  • はじめての方へ
  • 外壁はがし調査壁の中を見てみよう!!
  • 無料相談お問い合わせはこちらから
外壁、サイディングの無料相談はこちら
外壁、サイディングの無料相談はこちら