屋根、外壁のカバー工法=重ね張り=は、耐震性を下げます(資産価値も)

よくご相談が有る、屋根と外壁のカバー工法ですね。

建築の専門家であれば、簡単な事です。

住宅に及ぼす地震力は、建物の重さに比例します。軽い建物は耐震性が高く、

重い建物は耐震性が低くなります。

正しいカバー工法の、手順は、

1:国土交通省 一般耐震診断を行う

建物の耐震性評価、構造の劣化ー腐朽、蟻害  基礎、地盤

2:特に厳しい劣化 の原因ーー雨漏り 腐朽 蟻害などの診断

結果、問題が無い 評点は、1.1以上 の時に限定で、

カバー工法が可能です。

塗装、リフォーム会社では、ほとんどこの基本事項が、分かっていませんので、

当研究会へご相談下さい

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