窯業サイディング材を躯体へ取り付けの最重要ポイント=外壁通気構法です=直張り工法は最悪です!

過去、20年間窯業サイディング材の塗り替え、メンテナンスに関する事を多く行いました。

一番重要な事は、窯業サイディング材を躯体=柱、間柱、胴縁へ取り付けする時に、

正しい外壁通気構法にする事です。

<法律的には 2000年 平成12年施行の 住宅の品質確保の促進等に関する法律>

2000年以降の新築住宅でも、直張り工法も結構あります。当然、リフォーム工事では、直張り工法が多く見受けられます。

以下、その納まりについて図解します。

窯業サイディング材の塗り替え前の診断の第一は==>直張り工法 外壁通気構法の診断です。

特に、塗装会社、リフォーム会社が直張り工法が知らないときは、その業者は避けて下さい。

直張り工法外壁通気構法

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