2017/03

窯業系サイディング材の板の反りの治し方と対処法

写真のように新築から12年ですが反っています。 雨漏りにならないのか心配ですが、直し方をいかがでしょうか? アドバイス= ・一般に窯業系サイディング材の反りですが、 原因は水分です=雨水 裏面の結露水 片方だけ日当たりが良くて乾燥すると反ります(昔ながらの木のまな板と同じです) 直し方=ビス打ちして直ることもありま、すが大変は直りません。 ・この程度の反り(J

リフォーム瑕疵保険の完成検査 実施しました。

本日は、リフォーム完成物件の検査を行いました。 場所は、茨城県土浦市です。 雨が降る中ですが、奥様立会いの中無事終了しました。 大変感謝頂き、コーヒーをご馳走になりました。 リフォーム瑕疵保険のメリットは、 塗装工事内容ーーシール目地の不具合、色抜け、ハクリ、ふくれなど初期の不具合は、 1年保証です。 従って、定期点検を実施する業者にとっては、当然な事です

後からのトラブル回避=一番のポイントは?=事前のインスペクション~建物劣化検査しかありません

このところ、春めいてきましたので窯業サイディング材外壁の塗装に関するご相談が急増中です。 トラブルのご相談が多いので、事前に注意事項を申し上げます。 ==>工事価格で業者は選んではいけません!  無料工事なら良いですが! 【業者選びのポイント】 絶対のポイント==>事前インスペクション(劣化検査)を行うことです。 検査基準は国土交通省「戸建住宅の劣化検査基準」

塗装&リフォーム関係者の研修講師=日本ペイント(株)新潟開催しました

世界第4位の塗料メーカー 日本ペイント株式会社 様の依頼にて 2017リフォームセミナーの講師を行いました。 ・会場 新潟市 ・参加者=60名 長岡市=50名 ・セミナー内容 窯業系サイディング材の特徴、塗装後のクレーム対策特にー空気層工法の危険性 診断手順 国土交通省の最新情報 3月6日には、一般社団法人木造住宅塗装リフォーム協会主催の 窯業サイディングメンテナンス診断士

外壁通気構法であっても==>サッシ下は大半「空気層工法」剥離多発!!

最近急増中===新築より10年前後の 窯業サイディング 塗装後の「はくり」「ふくれ」クレーム== 外壁通気構法であるのに?  Dr、サイディング(サイディング博士)こと古畑です!説明不足だよ!!===ご指摘も。 現場にて、はがし検査で発覚!! サッシ下の胴縁は、サッシ枠にドン付であった===>空気層工法です。 特にサッシ(ガラス・アルミ枠)の結露は激しく。結露水が窯業系サイ
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