2017/09

本日も、床下検査を行いました。蟻害と腐朽は有りませんでしたが、木部が濡れていました。

本日無事に、福島県いわき市ーー志賀塗装様のシロアリ防除工事の実地研修が、出来ました。 今日も、発見が有りました。 1:床下の工事中に写真撮影した画像に、濡れた大引が何ヶ所もう写っていたのでした。腐ってはいないので、普段は結構乾燥していると思いますが。 2:蟻道は無く、蟻害も有りませんでした。 3:耐震補強の接合部ー筋交い金物はしっかり写っていました。 以上の事から、サイディングの

間違えのないー塗替え?張替え?カバー工法?ーーご相談急増中!

最近増えて来ました。 直張りサイディング+築年数が20年前後で、 塗替え? 張替え? カバー工法? 昨日のご相談ですが ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 実は現在、築19年になります我が家を、屋根と外壁をリフォーム検討し始めた 所でして、地元の大工さんに相談した所、外壁の二重張り?カバー工法を 勧められました

最近多い、外壁サイディングの、剥がし検査ーーシロアリの被害が有りました。

今回の現場は、埼玉県です。 築年数が22年。 12mmの、横張サイディング 松下電工  を剥がしました。 なんと、やまとシロアリの、被害が有りました。 処理は、安全な ホウ酸処理ですね。

屋根、外壁のカバー工法=重ね張り=は、耐震性を下げます(資産価値も)

よくご相談が有る、屋根と外壁のカバー工法ですね。 建築の専門家であれば、簡単な事です。 住宅に及ぼす地震力は、建物の重さに比例します。軽い建物は耐震性が高く、 重い建物は耐震性が低くなります。 正しいカバー工法の、手順は、 1:国土交通省 一般耐震診断を行う 建物の耐震性評価、構造の劣化ー腐朽、蟻害  基礎、地盤 2:特に厳しい劣化 の原因ーー雨漏り 腐朽

新築より20年経過で、直張りサイディングの方はー剥がし検査ーご相談下さい。

毎週、剥がし検査を行なっています。 はっきり言える事は、 1:築年数が20年以上 2:直張りサイディング 3:あと20年以上住みつ続ける予定の方 の方は、1ー2枚剥がし検査を絶対お勧めです。 一番やってはいけない事 新しい外壁材ー金属 窯業サイディングの重ね張りーー耐震性を下げます。=資産価値も下げます。 2番目にやってはいけない事 下地診断を

12mm直張りサイディングをシーリングレスのニチハfugeに、張替えしたい

先日のご相談です。 今後急増する内容ですね。 1:新築から20年 2:サイディングがクギ打ち直張りーー絶えずサイディングと、下地木材が湿っている 3:今後30年は、メンテナンスフリーにした 今回のお客様は、事前に情報を多く収集されて、ニチハの、16mm厚み 4方相ジャクリー板間シーリングレス、金具留

サイディング塗替えを頼むならーーー窯業サイディングメンテナンス診断士です

築年数が15年以上の場合は、 直張りの可能性が50%以上です。 直張りか?通気構法か?ーーの判定が最初に必要です。 次に、塗替えのリスクの判定です。 サイディングの水分が50%以上の時は、剥がし検査が出来る事です。 必要に応じて張替えも出来る事です。 以上の専門家が、窯業サイディングメンテナンス診断士です。

窯業サイディングーー塗装前ーー直張りか?正しい通気構法か?診断する施工業者選びましょうね!

必ず、塗装後に問題を起こすか?問題を先送りします。 塗装施工業者選定の、一番重要な事は 直張り検査です。 問題は 見えない防水紙の劣化ーー雨漏り 見えない下地木材の劣化ーー腐朽 シロアリ せっかく塗装した、塗膜の異常ーー剥離 膨れ ソリ 石綿の有る  無しの検査漏れーー資産価値の低下 ご相談下さいね。

直張りサイディングは、こうなっていますーーご注意下さい。

毎日ご相談が来ます。 ー直張りサイディングー ー築年数が15年以上ー ー土台水切り付近に、剥離、凍害ー この状態で、正しい塗装が出来ますか? >>>一番危険なのは、この状態で、リスク==剥離、膨れ、下地木材の腐朽、シロアリ== を、説明しない 塗装店、リフォーム会社、工務店へ、仕事を頼む事ですね。 何十人も、泣いた方が後からご相談に来られます。
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