またです=塗装した施工会社が「新築時の下地が悪い」従ってハクリの原因はうちではない!~~高額契約して!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ、2年前よりこのようなご相談が急増です!!!

共通点

1=クレームが発生~~窯業系サイディング材塗装後 ハクリが多い

2=塗装工事が原因ではない!
「下地の窯業系サイディング材が悪い!
「新築の住宅建設に問題が有る」

3=従って 補修工事して欲しければ「金を出せ!!・・・・

とこのようなパターンです。

4=面倒な事前の劣化診断は行わず、だれが見ても分かる手抜き診断

(表面の塗膜 シーリング目地)だけ見て~~劣化している、

すぐ塗装しないと雨漏れ、シロアリに食われるよ!!~~こんな口車です

住宅リフォーム事業者団体国土交通大臣登録第14号としては、

このような無責任な「悪質塗装&リフォーム業者」を是正 駆逐しなければなりません!

ですが、 消費者の方は「口車」に乗せられて契約されては、後から「気まずい思いで相談できる場所」を

必死に探す羽目になります。

□正しい 2つの基準の診断事例です

基準1=国土交通省 1次インスペクション

基準=当協会の 「屋根・外壁デジタル精密診断」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご相談の消費者からも

「塗装会社が、古畑先生のメール内容の一部を逆手にとって、「ハウスメーカーの施工不良が原因」とし、責任をすべてハウスメーカーに流そうとしていたため、交渉が長引いていました。
これまでの発言や判断に対する信用問題の線で訴えていたところ、塗装会社がタッチアップを行う方向でようやくまとまりました。」

「古畑先生の参考補修工事には「シーラー」が入っていないため、今回はシーラー無しでタッチアップを行う。 サイディングに染み込んでいくと思うので、剥がれはないと思う。
タッチアップは水性塗料とだけあるので、ホームセンターで見つけてきた塗料で色合わせをし、使用する。」

「これで良いでしょうか?」

これでは、この塗装会社の技術レベルの低さと無責任体質、はやくクレームから逃げたい!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご相談の現場です。
塗装前のハクリです。

窯業系サイディング材の知識と「屋根・外壁デジタル精密診断」の技術力が無いと!

塗装後に以下のような大変なクレームが発生します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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□契約してはいけない施工店
1=窯業系サイディング材の知識 くせを知らない。
裏面より水分を吸い込み表面へ吐き出す!!
表面にハクリは出る。

2=外壁窯業系サイディング材の壁への取り付けの診断ができない。
・3つの工法が有ります。
<1>直張り工法=窯業系サイディング材裏面通気胴縁が無い
最悪です。2005年(平成17年)頃まで多く施工。

<2>空気層工法=裏に15mmの通気胴縁は付いていますが、
空気の出口が無い
多いのは==風呂場のサッシの下
バルコニーの手すり壁(内・外)
軒天の下

<3>外壁通気構法=これは非常に良いです。
全く問題は無いです!
どのような塗料=蓄熱~表面温度が80℃でもふくれ・ハクリなど起きません

3=現場の診断が来本通り正しく出来ない~面倒くさくてやらない
・診断基準は2つ有ります
<1>国土交通省=1次インスペクション
住宅建物全体の健康診断=内外全部 雨漏り しろあり 2時間かかります

<2>「屋根・外壁デジタル精密診断」((一社)木塗協オリジナル)
サーモカメラ 水分計 シール目地深さ計測 胴縁計測 表面塗膜顕微鏡など・・

ダメな施工店の言い分=共通事項
・塗装後 点検に来ない

・不具合=発生した時の態度
「これは工務店の高気密住宅で湿気が抜けないのが原因です」
うちの施工のせいでは有りません!!

ところが千葉市で「そのことを新築建設業者に話すと」~~
「その塗装会社は塗装前の診断の時に”水分”計測をやっていなかったのでしょう!」・・と

このような、高額な塗装工事のクレームを撲滅したい!

「窯業系サイディング材の塗装」を検討中の方は、
契約前の是非、この記事を読んで頂きたい。

そして、正しい診断力と知識を持った施工店へ診断依頼をして欲しい!
安心して診断依頼のできる施工店
SD技研 地区相談所 (一社)木塗協の会員です~診断書の事例も有ります。

その診断結果を、窯業系サイディング材メンテナンス技術研究所へご相談下さい。

・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
窯業系サイディング材メンテナンス技術研究所は!

無料で窯業系サイディング材に関する様々なご相談を受けてきました。
その主な内容です。
1=窯業系サイディング材のメンテナンス~塗替え、シール目地補修、張替え(全面から一部)に関する相談
2=窯業系サイディング材の塗装後の不具合・クレームに関する相談
3=窯業系サイディング材新築より10年以内(品確法の10年保証期間内)の不具合・クレームの相談
4=窯業系サイディング材これから新築建設するにあたりメーカー、材料の関する相談

これらの相談内容は、個人情報が特定されない範囲で、ホームページへ掲載、
建材メーカーへの提供などを行い消費者、社会へ還元します。

□25年間で、1,500件以上の相談と500件以上のクレーム体験よりのアドバイスです。

窯業サイディングの塗替え後の不具合=クレーム=発生の根本的な原因です。
1=診断に漏れが有る・知識が無い
(1)窯業サイディングの診断の最重要な事=外壁通気構法 空気層工法 直張り工法の判定です。
(2)新築時の窯業サイディングの工事方法に問題が有るのか=判定出来る事。
・シーリング目地の設計寸法幅=10mm 深さ=5mm以上
・開口部回り・入隅のシーリング目地幅=10mm
・釘打ちの位置=端部より20~30mm離れている
・土台水切りと窯業サイディングの下端部のすき間=10mm~15mm
・窓回りなど窯業サイディングの切り欠き=100mm以上ある事
(3)窯業系サイディング材の工場塗装(90%以上が向上で高品質塗装)の塗料を知っている事が必要です。
・2008年以前の新築住宅 釘打ち施工の窯業系サイディング材は厚み12mmで、塗料はアクリル系、ウレタン系です。
・2008年以降の新築住宅 釘打ち施工=厚み14mm アクリル系塗料です。
金具施工=厚み 15 16 18mmでトップ塗装はクリヤー塗料です。
80%がアクリルシリコン系 残りが光触媒(KMEW社) 無機系(現場塗装より高品質)

2=塗料について
明度と日射反射率の基準を理解していること=塗膜の膨れの原因です
一般に水性塗料は同じ厚みの時に、弱溶剤系塗料に比べ湿気を逃がしやすいです。
窯業系サイディング材工場塗装で、無機系など難付着塗装の場合、水性塗料は剥がれ易いので、
弱溶剤系塗料から選択します。
AGCコーテック株式会社の場合、3者(メーカー・販売店・施工店)保証を出しています。
一般には、塗料単体の保証対応です。

3=塗装工事について
間違い=塗装回数は重要でない 重要なのは、所要量=1㎡あたりの塗料の塗布量(所要量)です
中塗りの色を変える=間違い 性能が出なくなる危険 塗料メーカーは推奨していないです。
塗料メーカーの塗装マニュアル(仕様書)を守る事が重要です。
工事中の写真も残し工事報告書として施主様へお渡しも良いです。

4=塗料と塗装工事と診断のバランスが最重要。
一般に価格優先で施工店を決めた時には、塗装後の不具合発生の割合が高くなります。

5=特に窯業サイディングの塗装では、診断が最重要です。
安全な工事会社のポイント
(1)(一社)木塗協の会員~住宅リフォーム事業者団体国土交通大臣登録の会員
(2)窯業サイディングメンテナンス診断士の資格者がいる事
(3)戸建住宅劣化診断士の資格者がいる事
(4)国の保険~リフォーム瑕疵保険(塗膜:2年間保証・雨漏り:5年間保証)に加入する事

人当たり、親切な言葉などに「話の旨い営業マン」に騙されてはいけません!!!
技術力の裏付けと第3社のお墨付き=担保~国土交通省 瑕疵保険 (一社)木塗協
Dr、サイディング(サイディング博士)こと古畑です!

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窯業系サイディング材メンテナンス技術研究所
窯業サイディング技術アドバイス=第3者機関
外壁の張替え専門店=チェーンがスタートしました
所長 古畑秀幸 携帯電話 090-6190-4435
(二級建築士・建築物石綿含有建材調査者)
運営 一般社団法人木造住宅塗装リフォーム協会
リフォーム事業者団体国土交通大臣登録(第14号)
〒130-0011東京都墨田区石原1-1-8ノナカビル402
TEL 03-5637-7870  FAX03-3829-9920

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