新築から10年以内の不具合=クレームランキングと無料補修工事対処方法(無料補修工事ゲット法)

新築から10年以内の不具合=クレームランキングと無料補修工事対処方法(無料補修工事ゲット法)

正しい手順で、新築後15年でも無料で補修工事が出来ます。

知らないと新築から3年でも有料で補修工事となります。=経年劣化とメーカーが一蹴!

※このようにならない為の、新築完成直後のセルフ検査が最も大切です。
窯業系サイディング材メンテナンス技術研究所の「新築後10年以内の不具合」事例を参考にします。

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こちらに一般の工務店 分譲会社・ビルダーの2年保証が有ります。

知らないと、新築後2年経過で「窯業系サイディングの割れ・反り」など軽微で対応がされません!

昨年より20件以上のご相談です。

第1位=釘打ち部の割れ
第2位=窓回り角部の割れ
第3位=板の反り
注意点~~これらの原因は不良工事とメーカーの製品不良(規格外)
がほとんどです。
ところが、業者(建築・販売)は軽微な不良は保証期間=2年として
無料補修工事対象としていない事です。

対処法
上記の不具合発見時は!
(1)建設した又は販売した不動産業者を呼び、現場の調査と補修工事の報告書(文書)を
提出してもらう事です。
その時、同席を 窯業系サイディングのメーカーと工事業者も一緒に調査に参加してもらう事です。
(2)国土交通省の住宅クレーム相談所=住まいるダイアル 0570-016-100
へ相談してそのアドバイス=を受ける事です。

保証期間=2年以内
品確法保証期間=10年以内
民法契約不適合責任期間=10年(不具合知ってから1年)

経過後に不具合発見しても、基本的に業者とメーカーは保証期間終了として、
無料補修などの対応は行いません。

その時に、実は新築から2年で「不具合発見して業者に調査と補修工事」実施ですと。
その事が原因で10年後も再発の場合、対応してもらえる確率は高くなります。

 

国の法律 品確法 は雨漏りと構造の欠陥工事の保証=10年間です

 

 

 

 

 

 

 

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外壁=窯業系サイディング 屋根=スレート系の
どんなことでも=無料相談お受けします=

□窯業系サイディングの塗装・メンテナンスは
「窯業系サイディング+塗料+建材の知識が業界トップ」
「窯業系サイディングの診断技術 業界トップ」
「窯業系サイディングの塗装・メンテンス 業界トップ」
一般社団法人木造住宅塗装リフォーム協会の会員へ
+安心の裏付け~国土交通大臣のお墨付き

運営は
住宅リフォーム事業者団体国土交通大臣登録第14号
一般社団法人木造住宅塗装リフォーム協会

窯業系サイディング材メンテナンス技術研究所
所長 古畑 秀幸

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窯業系サイディング材メンテナンス技術研究所
窯業サイディング技術アドバイス=第3者機関
外壁の張替え専門店=チェーンがスタートしました
所長 古畑秀幸 携帯電話 090-6190-4435
(二級建築士・建築物石綿含有建材調査者)
運営 一般社団法人木造住宅塗装リフォーム協会
リフォーム事業者団体国土交通大臣登録(第14号)
〒130-0011東京都墨田区石原1-1-8ノナカビル402
TEL 03-5637-7870  FAX03-3829-9920
http://www.siding.or.jp
http://www.mokutokyo.jp
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窯業系サイディング材メンテナンス技術研究所は!

無料で窯業系サイディング材に関する様々なご相談を受けてきました。
その主な内容です。
1=窯業系サイディング材のメンテナンス~塗替え、シール目地補修、張替え(全面から一部)に関する相談
2=窯業系サイディング材の塗装後の不具合・クレームに関する相談
3=窯業系サイディング材新築より10年以内(品確法の10年保証期間内)の不具合・クレームの相談
4=窯業系サイディング材これから新築建設するにあたりメーカー、材料の関する相談

これらの相談内容は、個人情報が特定されない範囲で、ホームページへ掲載、
建材メーカーへの提供などを行い消費者、社会へ還元します。

□25年間で、1,500件以上の相談と500件以上のクレーム体験よりのアドバイスです。

窯業サイディングの塗替え後の不具合=クレーム=発生の根本的な原因です。
1=診断に漏れが有る・知識が無い
(1)窯業サイディングの診断の最重要な事=外壁通気構法 空気層工法 直張り工法の判定です。
(2)新築時の窯業サイディングの工事方法に問題が有るのか=判定出来る事。
・シーリング目地の設計寸法幅=10mm 深さ=5mm以上
・開口部回り・入隅のシーリング目地幅=10mm
・釘打ちの位置=端部より20~30mm離れている
・土台水切りと窯業サイディングの下端部のすき間=10mm~15mm
・窓回りなど窯業サイディングの切り欠き=100mm以上ある事
(3)窯業系サイディング材の工場塗装(90%以上が向上で高品質塗装)の塗料を知っている事が必要です。
・2008年以前の新築住宅 釘打ち施工の窯業系サイディング材は厚み12mmで、塗料はアクリル系、ウレタン系です。
・2008年以降の新築住宅 釘打ち施工=厚み14mm アクリル系塗料です。
金具施工=厚み 15 16 18mmでトップ塗装はクリヤー塗料です。
80%がアクリルシリコン系 残りが光触媒(KMEW社) 無機系(現場塗装より高品質)

2=塗料について
明度と日射反射率の基準を理解していること=塗膜の膨れの原因です
一般に水性塗料は同じ厚みの時に、弱溶剤系塗料に比べ湿気を逃がしやすいです。
窯業系サイディング材工場塗装で、無機系など難付着塗装の場合、水性塗料は剥がれ易いので、
弱溶剤系塗料から選択します。
AGCコーテック株式会社の場合、3者(メーカー・販売店・施工店)保証を出しています。
一般には、塗料単体の保証対応です。

3=塗装工事について
間違い=塗装回数は重要でない 重要なのは、所要量=1㎡あたりの塗料の塗布量(所要量)です
中塗りの色を変える=間違い 性能が出なくなる危険 塗料メーカーは推奨していないです。
塗料メーカーの塗装マニュアル(仕様書)を守る事が重要です。
工事中の写真も残し工事報告書として施主様へお渡しも良いです。

4=塗料と塗装工事と診断のバランスが最重要。
一般に価格優先で施工店を決めた時には、塗装後の不具合発生の割合が高くなります。

5=特に窯業サイディングの塗装では、診断が最重要です。
安全な工事会社のポイント
(1)(一社)木塗協の会員~住宅リフォーム事業者団体国土交通大臣登録の会員
(2)窯業サイディングメンテナンス診断士の資格者がいる事
(3)戸建住宅劣化診断士の資格者がいる事
(4)国の保険~リフォーム瑕疵保険(塗膜:2年間保証・雨漏り:5年間保証)に加入する事

人当たり、親切な言葉などに「話の旨い営業マン」に騙されてはいけません!!!
技術力の裏付けと第3社のお墨付き=担保~国土交通省 瑕疵保険 (一社)木塗協
Dr、サイディング(サイディング博士)こと古畑です!

 

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