築8年目(居住して7年)の2階建てです。昨年8月の台風以降の時期に外壁の浮きが見つかり、建てた業者に見てもらったところ、該当部分の外壁の取替が必要と言われました。原因を聞いても明確な回答が無く、台風の影響と言われ火災保険での対応の提案されました。
このようなやり取り=経験ありませんか?~~非常に多い話です。
申し訳ないですが「でたらめ」です。
【正しい技術力のある施工店はこうです】
1)住宅リフォーム事業者団体国土交通大臣登録=(一社)木造住宅塗装リフォーム協会の会員
2)窯業系サイディングの施工方法、不具合に関して習熟している
3)その証として認定診断士資格「住まいる健診診断士」「窯業サイディングメンテナンス診断士」
「戸建住宅劣化診断士」「シロアリ防除・木材防腐技術者」を持っています
4)住宅構造=木造軸組み 木造ツーバイフォー 軽量鉄骨
5)断熱工法=充てん断熱 外張り断熱工法~習熟
6)窯業系サイディングの特性、正しいメンテナンス、外壁通気構法に詳しい
外壁窯業系サイディングの反りと脱落


夏型結露=壁体内 結露・カビでひどい

対策
1=外壁窯業系サイディングを「完全に外壁通気構法」へ全面張替え
2=断熱工法を外張り断熱へ変更する
3=断熱材の隙間を発泡ウレタンで埋める
4=壁体内部へ「無機ホウ酸水溶液処理」防蟻 防腐 防カビ~半永久的の効果継続

外張り断熱工法

お施主様より
「お忙しい日々かと思いますが、
お手隙の際にでもお返事を頂けると助かります。
県内は暑い日が続いていると思います。
お身体をご自愛ください。
住宅リフォーム事業者団体国土交通大臣登録第14号
(一社)木造住宅塗装リフォーム協会が運営
窯業系サイディング材メンテナンス技術研究所
(一社)木塗協 古畑 秀幸
TEL03-5637-7870 FAX03-3829-9920
https://www.mokutokyo.jp

















