間違えのないー塗替え?張替え?カバー工法?ーーご相談急増中!

最近増えて来ました。 直張りサイディング+築年数が20年前後で、 塗替え? 張替え? カバー工法? 昨日のご相談ですが ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 実は現在、築19年になります我が家を、屋根と外壁をリフォーム検討し始めた 所でして、地元の大工さんに相談した所、外壁の二重張り?カバー工法を 勧められました

最近多い、外壁サイディングの、剥がし検査ーーシロアリの被害が有りました。

今回の現場は、埼玉県です。 築年数が22年。 12mmの、横張サイディング 松下電工  を剥がしました。 なんと、やまとシロアリの、被害が有りました。 処理は、安全な ホウ酸処理ですね。

屋根、外壁のカバー工法=重ね張り=は、耐震性を下げます(資産価値も)

よくご相談が有る、屋根と外壁のカバー工法ですね。 建築の専門家であれば、簡単な事です。 住宅に及ぼす地震力は、建物の重さに比例します。軽い建物は耐震性が高く、 重い建物は耐震性が低くなります。 正しいカバー工法の、手順は、 1:国土交通省 一般耐震診断を行う 建物の耐震性評価、構造の劣化ー腐朽、蟻害  基礎、地盤 2:特に厳しい劣化 の原因ーー雨漏り 腐朽

新築より20年経過で、直張りサイディングの方はー剥がし検査ーご相談下さい。

毎週、剥がし検査を行なっています。 はっきり言える事は、 1:築年数が20年以上 2:直張りサイディング 3:あと20年以上住みつ続ける予定の方 の方は、1ー2枚剥がし検査を絶対お勧めです。 一番やってはいけない事 新しい外壁材ー金属 窯業サイディングの重ね張りーー耐震性を下げます。=資産価値も下げます。 2番目にやってはいけない事 下地診断を

12mm直張りサイディングをシーリングレスのニチハfugeに、張替えしたい

先日のご相談です。 今後急増する内容ですね。 1:新築から20年 2:サイディングがクギ打ち直張りーー絶えずサイディングと、下地木材が湿っている 3:今後30年は、メンテナンスフリーにした 今回のお客様は、事前に情報を多く収集されて、ニチハの、16mm厚み 4方相ジャクリー板間シーリングレス、金具留

サイディング塗替えを頼むならーーー窯業サイディングメンテナンス診断士です

築年数が15年以上の場合は、 直張りの可能性が50%以上です。 直張りか?通気構法か?ーーの判定が最初に必要です。 次に、塗替えのリスクの判定です。 サイディングの水分が50%以上の時は、剥がし検査が出来る事です。 必要に応じて張替えも出来る事です。 以上の専門家が、窯業サイディングメンテナンス診断士です。

窯業サイディングーー塗装前ーー直張りか?正しい通気構法か?診断する施工業者選びましょうね!

必ず、塗装後に問題を起こすか?問題を先送りします。 塗装施工業者選定の、一番重要な事は 直張り検査です。 問題は 見えない防水紙の劣化ーー雨漏り 見えない下地木材の劣化ーー腐朽 シロアリ せっかく塗装した、塗膜の異常ーー剥離 膨れ ソリ 石綿の有る  無しの検査漏れーー資産価値の低下 ご相談下さいね。

直張りサイディングは、こうなっていますーーご注意下さい。

毎日ご相談が来ます。 ー直張りサイディングー ー築年数が15年以上ー ー土台水切り付近に、剥離、凍害ー この状態で、正しい塗装が出来ますか? >>>一番危険なのは、この状態で、リスク==剥離、膨れ、下地木材の腐朽、シロアリ== を、説明しない 塗装店、リフォーム会社、工務店へ、仕事を頼む事ですね。 何十人も、泣いた方が後からご相談に来られます。

塗装後7年で不具合=外壁サイディングとコロニアル屋根=現場調査行いました

本ホームページより、ご相談のN様(東京都小金井市)の、ご依頼にて26日(土) 原因究明の調査を、地区相談所の(有)パラヴィ 和田さん(一級建築士)と、一緒に行いました。 <経過>築年数ー20年  7年前に屋根、外壁の塗り替え、実施。 数年前より、①外階段のサイディングに剥がれ発生。 ②屋根コロニアル塗膜退色 剥がれ発生。 施工業者の、原因に関する説明が、納得いかない。

窯業サイディングは、モルタルより木材に近い特徴があります

良くあるご相談ですが、 1:サイディングの板間のシーリングが切れているが、原因は? 2:下から見上げた時に、板の下が浮き上がっているが? 3:釘打ちの部分が割れていますが? これらのご相談は同じ原因に起因しています。 基本的に、窯業サイディングは、 水分移動により木材と同じ様に伸び縮みを起こします。 セメント系建材の特徴である、2酸化炭素の吸収による、中性

新築や張替えで、窯業サイディングを使う時、住んでいる地域で、最適な物が有りますか?

先日、仙台にお住いの方T様よりのご相談です。 一般に、寒冷地と一般地域に区分されています。 旭トステム外装では、 以下です。 各社同等です。

窯業サイディングで塗替えメンテナンスが出来ないも有りますか?ー有ります!

良くあるご相談です。 将来塗替えメンテナンスが、出来ないも物が有りますか? 1つのシリーズだけ有ります。 ご注意願います。 それは、ケイミュー社が製造する、光セラです。 クリヤーメンテナンスが出来る塗料は、有りません。 透明で有るので、紫外線をある程度透過させます。サイディング表面の光触媒効果により、 クリヤー塗膜を分解させてしまうのです。 色付け塗

屋根、外壁塗装ーー20年間のコストーー考察ーーこの道、42年間の経験より

42年前より、塗膜の耐久性は何年ですか? よく質問されて来ました。 1972年より窯業サイディングの開発、営業、塗料開発の経験をしました。 42年間の体験より、はっきり申し上げますが、 20年間下地基板を守り、表面デザインー色とツヤ、その他の機能を維持するのに、必要な 塗装回数は、以下です。断言出来ます。

バルコニーからの雨漏りのご相談です

本日のご相談ー T様 熊本県 ー新築後2ヶ月 ルーフバルコニーからの雨漏り 品確法 瑕疵保証 対応です。 台風5号が来る前に、危険箇所をブチルテープ貼りして、台風をやる過ごし、 原因特定出来ればと! 基本的には、新築時の元請け工務店に、補修義務が有ります。 更に、瑕疵保険会社の調査と、保険金により補修工事と、 なります。 台風到来でも、雨漏りが起こらない事を望

本日のご相談です。=築年11年 窯業サイディング 塗替えを考えていますが、板が浮いています。

新築の、元請け業者に見てもらったのですが、方向と立地により浮き上がりが有っても、 10年以上経過の為、保証は切れています。 当方の返答は、反りの原因は、水分移動です。 1:基板の性能の差  メーカー基板10年保証品か? 2:完全な通気構法か?? 来週、現場を調査する事になりました。 しっかり対応しない新築元請け業者には、要注意ですね!

今日も、塗装工事の完成検査を行いました。大変重要なリフォーム瑕疵保険です

毎日暑い日が続きますね。 今日は、土浦市にて、屋根、外壁の塗装工事の完成検査を行いました。 本物件は、国土交通大臣指定住宅瑕疵担保責任法人住宅あんしん保証 のーーリフォーム瑕疵保険ーーを、かける為の完成検査です。 保証内容は、 1:雨漏りに関しては、5年間 2:構造に関しては、同じく5年間 3:その他リフォーム箇所に関しては、、1年間です。 塗装の不

窯業サイディング材の塗替えを考えています良い業者を教えて下さい

神奈川県横浜市のS様よりのご相談です。 築年数は、18年ですが、窯業サイディング材に何カ所か割れが出ています。 新築の建築業者は、廃業してメンテナンスの対応を頼めないので、 この窯業サイディング材の割れを直して、塗装をうまく行っていただける業者を相談したいと思います。 この手窯業サイディング材=押し出し成型版と言います。 強度は高いですが、下地の不陸や雨水の裏面吸水な

外壁のサイディング塗装検討中ですが、剥がれがひどく、アドバイス願います

兵庫県神戸市のY様よりのご相談です。 築年数は、28年ですが、北面の窯業サイディング材にはくりが出ています。 地元のリフォーム会社の人は、この窯業サイディング材は直張り工法(通気層が無い)ですので、 塗装しても、すぐにはくり、や凍害(水分が凍って、爆裂)になるよ。・・・ そこで、ご相談ですが「このような状況の時は、張替えが必要ですか?」 このようなご相談は急増中です。

塗装よりも張替えがよろしいですか?

石川県金沢市のK様よりのご相談です。 築年数は、25年ですが、サッシの上の窯業サイディング材にはくりが出ています。 地元の塗装会社の人は、この窯業サイディング材は直張り工法(通気層が無い)ですので、 塗装しても、すぐにはくり、や凍害(水分が凍って、爆裂)になるよ。・・・ そこで、ご相談ですが「どのような状況の時は、張替えが必要ですか?」 このようなご相談は急増中です。

横張りサイディングの縦目地シーリングが薄いー5mm以下、周辺部が割れている時正しい対処方法!

窯業サイディング協会の標準施工基準に、 横張りサイディングの縦目地シーリングの深さは、5mm以上と規定が有りますが、 3割以上の現場では、5mm以下ですので、 塗装後に早く目地が開いて、雨漏りの原因となっています。 そんな時の助っ人が目地カバーです。 古く、30年以上も前から、、多数の現場で採用されて来ました。 この事を知らない、塗装店、

ラムダサイディング凍害です

長野県のスキー場の近くですが、築年数25年程度の、ラムダサイディング外壁に 凍害が発生しています。 中空構造で有り、シーリングの定期的打ち替えを行なっていない事により、 シーリング目地から雨水や、雪が解けた水が中空に、浸入して氷り、春に解け事を繰り返し 凍害が進みました。
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