窯業系サイディング材の塗装工事 メンテンナンス工事をスムーズにクレーム発生しないように業者を決める手順です

6年間で438件の全国の消費者よりご相談を受けてきました。

別紙です

438件の内容は
第1位 窯業系サイディング材の塗装・張替えの相談
第2位 新築建設から10年以内の窯業系サイディング材の不具合の相談
第3位 窯業系サイディング材の塗装後の不具合=ハクリ ふくれ 割れなど
第4位 これから新築住宅建設のあたり窯業系サイディング材の相談

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

窯業系サイディング材メンテナンス技術研究所のホームページ

トップページ


毎月4000~5000人の方が見ていますが、
TOP4のページです。
こちらより
第1位 窯業系サイディング材博物館 =窯業系サイディング材の事が全部丸わかり
第2位 塗装&リフォームに関する助成金 自治体と国土交通省
第3位 新築より10年以内の窯業系サイディング材のクレーム
第4位 窯業系サイディング材の種類 5千種類以上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【窯業系サイディング材=間違うとクレームが多いので注意】
窯業系サイディング材の塗装・塗替え・メンテナンスの工事業者を決める5つのチェックポイント
1=窯業系サイディング材の新築時の正しい工事基準が分かる事
(業者見極めの簡単質問)
Q 防水のシーリングの深さの基準は?
A 5mm以上~多分9割の工事店の方は??です

2=診断の基準は何を使っていますか?
A ??自社の□ □です。~落第です。
正しい答え=国土交通省1次インスペクションと
(一社)木塗協 「屋根・外壁デジタル精密診断」です。

3=塗装が出来ない窯業系サイディング材の工場塗装は有りますか?
A 有ります クリヤー塗装が出来ないのが (KMEW社の光セラ塗装品です)

4=通気胴縁が有れば塗装後の不具合は無いですか?
A 通気胴縁と更には通気空気の出口が無い時は「直張り工法」同じような
不具合=ハクリ 寒冷地の凍害 反りなど発生します。

5=窯業系サイディング材の含水率はいくらであれば塗装後の不具合は発生しませんか?
A 30%以下です。  50%超えたら張替えがお勧めとなります。
その時は、窯業系サイディング材を1~2枚はがす検査がお勧めです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【間違いのない施工店】
1=窯業系サイディング材メンテナンス技術研究所 地区相談所
こちらよりご確認願います。   https://www.siding.or.jp/district-centers

2=地区相談所が近くにない場合
(一社)木造住宅塗装リフォーム協会の会員よりご確認下さい。
https://www.mokutokyo.jp

3=お近くに無い時は、
(一社)木造住宅塗装リフォーム協会の認定診断士をお探しください。
 http://www.newlife-a.com/

<ワンポイント>
住宅リフォーム事業者団体国土交通大臣登録第14号
(一社)木造住宅塗装リフォーム協会の認定診断士
1=窯業サイディングメンテナンス診断士
2=窯業サイディング塗替診断士
3=戸建住宅劣化診断士
4=シロアリ防除・木材防腐技術者
認定者数=2,000名以上です。
※顔写真付きの「認定証」をご確認願います。

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窯業系サイディング材メンテナンス技術研究所は!

無料で窯業系サイディング材に関する様々なご相談を受けてきました。
その主な内容です。
1=窯業系サイディング材のメンテナンス~塗替え、シール目地補修、張替え(全面から一部)に関する相談
2=窯業系サイディング材の塗装後の不具合・クレームに関する相談
3=窯業系サイディング材新築より10年以内(品確法の10年保証期間内)の不具合・クレームの相談
4=窯業系サイディング材これから新築建設するにあたりメーカー、材料の関する相談

これらの相談内容は、個人情報が特定されない範囲で、ホームページへ掲載、
建材メーカーへの提供などを行い消費者、社会へ還元します。

□25年間で、1,500件以上の相談と500件以上のクレーム体験よりのアドバイスです。

窯業サイディングの塗替え後の不具合=クレーム=発生の根本的な原因です。
1=診断に漏れが有る・知識が無い
(1)窯業サイディングの診断の最重要な事=外壁通気構法 空気層工法 直張り工法の判定です。
(2)新築時の窯業サイディングの工事方法に問題が有るのか=判定出来る事。
・シーリング目地の設計寸法幅=10mm 深さ=5mm以上
・開口部回り・入隅のシーリング目地幅=10mm
・釘打ちの位置=端部より20~30mm離れている
・土台水切りと窯業サイディングの下端部のすき間=10mm~15mm
・窓回りなど窯業サイディングの切り欠き=100mm以上ある事
(3)窯業系サイディング材の工場塗装(90%以上が向上で高品質塗装)の塗料を知っている事が必要です。
・2008年以前の新築住宅 釘打ち施工の窯業系サイディング材は厚み12mmで、塗料はアクリル系、ウレタン系です。
・2008年以降の新築住宅 釘打ち施工=厚み14mm アクリル系塗料です。
金具施工=厚み 15 16 18mmでトップ塗装はクリヤー塗料です。
80%がアクリルシリコン系 残りが光触媒(KMEW社) 無機系(現場塗装より高品質)

2=塗料について
明度と日射反射率の基準を理解していること=塗膜の膨れの原因です
一般に水性塗料は同じ厚みの時に、弱溶剤系塗料に比べ湿気を逃がしやすいです。
窯業系サイディング材工場塗装で、無機系など難付着塗装の場合、水性塗料は剥がれ易いので、
弱溶剤系塗料から選択します。
AGCコーテック株式会社の場合、3者(メーカー・販売店・施工店)保証を出しています。
一般には、塗料単体の保証対応です。

3=塗装工事について
間違い=塗装回数は重要でない 重要なのは、所要量=1㎡あたりの塗料の塗布量(所要量)です
中塗りの色を変える=間違い 性能が出なくなる危険 塗料メーカーは推奨していないです。
塗料メーカーの塗装マニュアル(仕様書)を守る事が重要です。
工事中の写真も残し工事報告書として施主様へお渡しも良いです。

4=塗料と塗装工事と診断のバランスが最重要。
一般に価格優先で施工店を決めた時には、塗装後の不具合発生の割合が高くなります。

5=特に窯業サイディングの塗装では、診断が最重要です。
安全な工事会社のポイント
(1)(一社)木塗協の会員~住宅リフォーム事業者団体国土交通大臣登録の会員
(2)窯業サイディングメンテナンス診断士の資格者がいる事
(3)戸建住宅劣化診断士の資格者がいる事
(4)国の保険~リフォーム瑕疵保険(塗膜:2年間保証・雨漏り:5年間保証)に加入する事

人当たり、親切な言葉などに「話の旨い営業マン」に騙されてはいけません!!!
技術力の裏付けと第3社のお墨付き=担保~国土交通省 瑕疵保険 (一社)木塗協
Dr、サイディング(サイディング博士)こと古畑です!

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窯業系サイディング材メンテナンス技術研究所
窯業サイディング技術アドバイス=第3者機関
外壁の張替え専門店=チェーンがスタートしました
所長 古畑秀幸 携帯電話 090-6190-4435
(二級建築士・建築物石綿含有建材調査者)
運営 一般社団法人木造住宅塗装リフォーム協会
リフォーム事業者団体国土交通大臣登録(第14号)
〒130-0011東京都墨田区石原1-1-8ノナカビル402
TEL 03-5637-7870   FAX03-3829-9920
http://www.siding.or.jp
http://www.mokutokyo.jp
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